【満員御礼】お母様のためのブライダルセミナー〜親の心得「参考になりました！」とのお声多数！

お母様のためのブライダルセミナー、「役立つ内容だった」という感想を多数いただきました

２月２１日（水）に開催した「お母様のためのブライダルセミナーvol.4」、今回も無事に終了いたしました！
午前と午後の２回行いましたが、どちらも満席となり、大変充実したセミナーになりました。

寒いなかお越し下さいましたお母様、お父様がたには心から感謝申し上げます。

２時間弱のセミナーでしたが、みなさましっかり聞いてくださり、最後にはお母様たちからのご質問も多数ありました。
毎回、回を重ねるごとにセミナーの中身も充実しておりまして、今回はさらに内容を濃くしたため、２時間近くも聞いてくださるかしら、、、と心配しておりましたが、お母様たちは熱心にメモも取りながら聴いてくださいました。

終わったあとにお母様たちに感想をお聞きしましたら、

「とても参考になりました！」
「知らないことがたくさんあって勉強になりました」
「さっそく娘たちに話してみるわ」
「これで安心して、自信をもって結婚式に望めますね」
「私たちもお式を楽しむことにします」

こうした嬉しい感想をいただき、とても励みになりました。

関心が高かったのは、「お心付け、お車代」について

セミナーではアンケートにご協力をいただいておりますが、今回のセミナーの内容で、有益だと思ったこと、興味深かったことの回答を見てみますと、回答が多かったものは、

「お心付け、お車代について」
「挙式当日の流れについて」
「親の謝辞」
「テーブルへの挨拶まわりについて」

この４つの項目はとくにみなさんご関心があり、意外と知らなかったという感想をいただきました。
お心付けや親の謝辞、挨拶まわりといった内容は、新郎新婦に直接関係のあることではないので、新郎新婦たちも良くご存知ないことが多いのです。
そのため、ご両親のほうで事前に調べたりして気を遣っていかないと、当日恥をかいてしまったり慌てることも出てきます。

ご両親の印象が良いことはお子様達にもプラスに

とくに、スピーチや乾杯の音頭をとってくださるような貴賓に当たるゲストは、新郎新婦がお世話になっている目上の方が多いですよね。
そういう方たちは、他のご結婚式に出席される機会も多く、場に慣れている方もいらっしゃいます。
そうした貴賓の方たちに、ご両親について良い印象を抱いていただくことは、お子様たちにとってもプラスになるはずです。

今はお仲人さんもほとんど立てませんし、昔のように結婚式を仕切るような年配の方もいらっしゃらない時代です。
新郎新婦が自分たちで手作り感のある結婚式をしたいというのが主流で、「お母さんたちは何もしなくていいよ」「僕たち、私たちがやるから、参加してくれるだけでいいから」と、息子さんやお嬢様から言われることも多いと思います。

確かに結婚式もカジュアルになってきて、昔のように慶事のマナーやしきたりをうるさく言うことはなくなりました。
けれど、ご両親としての最低限の役割は、今の時代でもきちんと知っておいていただきたいですし、正式なマナーやしきたりを理解したうえで結婚式に臨まれると、きっとご両親のお気持ちも引き締まるし、立ち居振る舞いやゲストの方たちへのおもてなしの心も違ってくると思うのです。

お若い新郎新婦はマナーをきちんと知らなくても、お若いゆえに寛大に見てもらえることもあるでしょう。
お子様たちが多少マナーをわかっていなかったとしても、ご両親が親の心得をもってゲストに礼儀正しく接していれば、きっとみなさまから「ステキなご両親ね」と思っていただけて、それは新郎新婦にとっても嬉しいことに違いありません。
そして、ご招待した皆様に「いいお式だった」と思ってもらえるのではないでしょうか。

「お母様のためのブライダルセミナー〜親の心得」は、ご両親様たちをサポートしていきたいという思いから、今後も開催していく予定でおります。

次回の開催が決まりましたら、このホームページでもお伝えしていきますのでチェックしていただけたら嬉しいです。

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