「色」で選ぶフォーマルドレス、新郎母編
お子様の晴れの日である結婚式に、せっかくならば、洋装のフォーマルドレスで挙式に出よう~と決まったら、次に問題になるのが、「お色」です。
フォーマルドレスを選ぶ際に、すぐ頭に浮かぶお色は「ブラック」。しかしおめでたい席で黒を着ていいのかしら?と不安に思うお母様もいらっしゃると思いますし、正式なフォーマルファッションマナー的にはNGです。
では「ブラック以外で何色がいいのかしら?」という事で、
今回は、新郎のお母様が実際に着たフォーマルドレスをご紹介。
こちらのグーリンのフォーマルドレス。お写真のようなシックな色のグリーンだとお母様としての「品格」も損なわれず、また人と違った個性を演出できます。
シンプルでモダンなデザインのフォーマルドレスなら、華やかな会場の雰囲気にもマッチして、新郎と並んでも違和感は全くありません。
新郎のお母様は、お立場上どのような衣装をすればいいか、迷われる方が多いです。
あまり派手になりすぎてもいけませんし、かといって地味すぎたり仕立てのあまり上等でないドレスを着て花婿の顔をつぶしてしまっては元も子もありません。
詳しくは、衣装のお色選びの前に、新郎の母としての衣装選びのポイントついてをお読みください。
M&V for motherスタッフから
M & V for motherスタッフ
新郎のお母様は新婦のお母様と違って、衣装についてなかなか相談できる相手がいらっしゃらないことがあると思います。そんなときは、母親としてふさわしい結婚式のファッションマナーについて、お気軽にご相談ください。
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日本フォーマル協会「GOLDフォーマルスペシャリストライセンス1級」保持。国内・海外のフォーマルファッションマナーに精通し、日本の結婚式で母親として相応しい上品かつ華やかなフォーマルドレスを海外からセレクトし、そのテイストは全国のオシャレなお母さま世代から支持を得ている。M&V for mother 設立時より、チーフドレスコーディネーターとして、今まで3,000人以上のブライダルマザーのお客様へフォーマルドレスのスタイリングを行う。堪能な語学を生かし、海外のドレスメーカーや工場と交渉し、海外の最新スタイルのフォーマルドレスを日本に紹介。