03-6268-9988【結婚式母親の衣装】フォーマルドレスを決める前に知っておきたい！新郎新婦がお母様の衣装に望むことベスト５
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お母様の衣装を決めるときには新郎新婦のご意向も取り入れて
晴れて結婚が決まり、式場が決まったら、次に新郎新婦が一番力を入れられるのがご衣装選びです。
特に花嫁は、式場のイメージやご自身がどう見えるか、最近のトレンド、人気のドレスといった様々なことをよく考えて、ウエディングドレスを厳選して選ばれます。
そうなるとご両親の衣装選びも重要になります！
新郎新婦がせっかくイメージ通りにお式の内容から披露宴での演出、自分達の衣裳まで決めているのに、ご両親の衣裳が今一つだったらとっても残念。
お写真にも残りますから、絶対後悔しないように、ここは新郎新婦のご意向をしっかり聞きながらご衣裳を考えていただきたいところです。
すでに美意識の高い花嫁さんは、お母様のドレス選びにも一緒に同伴し、花嫁ならではなの観点からお母様の衣装にアドバイスされています。
お母様のご試着姿をお写真に撮りながら、こっちのほうがきれいに見える、痩せて見える、などと意見交換しながらドレスを決めていらっしゃいます。
そこで今回は、実際にお母様の結婚式でのドレス選びに付き添われた新郎新婦にご協力いただき、お母様のご衣装に望むことをヒアリングしてみました！
すると、こんな結果が、、、。
新郎新婦の母親の衣装に望むことベスト５
- お母様に似合うドレスであること
- センス良く上品に見えること
- 若々しく見えること（老けてみえないこと）
- ウエディングドレスとのバランスが良いこと
- 派手＆露出しすぎはNＧだけど地味すぎもダメ
如何ですか？ご子息様、お嬢様たちはお母様のご衣装に、こんなことを求めていらっしゃるのです。
では、ひとつひとつ解説していきましょう。
1.お母様に似合うドレスであること
ご試着の際にどの新郎新婦も必ず口にされるのが、「お母さんらしい」という言葉です。
よくお聞きしてみますと、お子様たちにはそれぞれお母様のイメージというのがあるそうです。
たとえばドレスを数着ご試着いただくと、スタッフの目にはどれもよく似合われているなと思っても、お子様たちの目には明らかな違いがあるよう。
ほとんどのお子様たちが「こっちのドレスのほうがお母さんらしいよ」「ママのイメージはこっちだよね」といった言葉が飛び出します。
どんなによく似合われても、お子様の中のお母様のイメージを大きく崩すようなドレスは選んでほしくないというのがお子様たちの本音のようです。
下のお写真は、お母様のフォーマルドレスのご試着に、新郎含めたご家族でご来店された際のご様子です。お母様のご試着されたフォーマルドレスを一着一着、新郎である息子さんがスマホで撮影し、ご家族全員で、どのフォーマルドレスが一番お母様にお似合いなるか真剣に話し合っていらっしゃいました。
下のお写真のブライダルマザーのご衣裳選びの際には、花嫁様も一緒にご来店され、どのスタイルのフォーマルドレスが一番似合うか？どんな色がしっくりくるか？などお嬢様と一緒に真剣に選んでいらっしゃいました。
実は、このお母様、最初のお子様の結婚式の際は、式場のスタッフに言われるがままに黒留袖を着て参列されたそうです。その際に、お相手のお母様は洋装にされていて、とても若々しく見え、周りからも「素敵ですね」と沢山声をかけられていて、何も考えずに、黒留袖を選んで事をとても後悔したと、ご来店された際におしゃっていました。なので、次のお子様の結婚式の際には、絶対自分に似合う衣装で結婚式に参列しようと心に決めていたそうです。その為、デパートや他のレンタルドレスショップなど色々めぐって、やっとM&V for mother で納得のいく、「自分らしい」一着に出会えたそうです。そのかいがあって、挙式当日は、式場のスタッフの方やご参列された方々から、「お母様のお召しになっていたフォーマルドレス、とても素敵ですね」と大絶賛だったそうです。
2.センス良く上品に見えること
昨今は手作りの結婚式が流行っているように、自分たちのセンスを活かしたおしゃれな結婚式にしたいというのが新郎新婦のご希望です。
古臭いイメージの結婚式はいやだし、ダサい感じになるのも絶対に避けたいと思っています。
そのため、招待状に凝ったり、テーブル席に添えてあるご芳名カードを手作りにしたり、ウエルカムボードやブーケなどもこだわる新郎新婦が増えています。
その中ではやはりお母様もその雰囲気に合うような上品でセンスの良い衣装を、お子様たちは求めています。
下のお写真は、ワインのソムリエの資格をお持ちになる新婦のお母様セレクトによるワインの乾杯のシーンです。とても仲睦まじい様子が伝わってきます。
下のお写真は、新郎新婦それぞれのお母様による、「ラストバイト」のシーンです。 結婚式では、ウェディングケーキを入刀したあと、新郎新婦同士で一口ずつケーキを食べさせ合う「ファーストバイト」が披露宴演出の大定番となっていますが、最近はこれにアレンジを加えた、新郎新婦からお母様に感謝を込めて贈る「サンクスバイト」やお母様から新郎新婦への「ラストバイト」なども人気となっています。
3.若々しく見えること（老けてみえないこと）
「お母さん、若くてきれいだね」
お式のときに友人からそう言われることは、新郎新婦にとってとても喜ばしいことです。
自慢のお母様って、いいですよね。
実際、挙式後にお客様からいただくご感想の中にも、「息子のお友達からも褒められました」「娘の友人が、すごく素敵と言ってくれて嬉しくなりました！」というメッセージをたくさんいただきます。
お子様にとって若々しく、歳を重ねても美しいママは誇らしいし、自分をほめられる以上に嬉しいことなのです。
下のお写真のように、お二人とも若々しくまたオシャレなご両親様（というより、カップルです）が最近は本当に多いですね。
4.ウエディングドレスとのバランスが良いこと
ベールダウンをされる花嫁の場合は、お母様の衣装とウエディングドレスとのバランスも、お嬢様はよく考えていらっしゃいます。
先日いらしたお嬢様も、ご自分のウエディングドレスのお写真を見ながら、
「私のドレスも上半身がレースだから、ママのドレスも上半身レースでおそろいっぽくていいよ！」
とおっしゃっていました。
他にもご試着中にこんな会話が、、、。
「私のウエディングドレスがプリンセスタイプだから、お母さんのドレスはストレートタイプのほうがベールダウンのときバランスがいいんじゃない？」
「ベールをかぶせるとき、そのドレスだとかぶせにくくない？」
「お母さんのドレスの色と私のブーケの色を合わせるのもいいね」
お嬢様は意外と細かいところを見ていらっしゃいますね。
お嬢様の頭の中には、当日のお母様とご自分の姿がしっかりとイメージできていらっしゃるようです。
下のお写真では、花嫁様のサッシュベルトとお母様のドレスのお色をロイヤルブルーで合わせたコーデになっています。お二人ともファッションが大好きだそうで、もちろん、お母様のフォーマルドレス選びにはお嬢様もご一緒にご来店されました。このように、花嫁様のウエディングドレスとお母様のドレスとリンクコーデするだけで、それぞれのファッションセンスもさることながら、お二人の仲の良さがご参列された方々に伝わってきます。
5.派手＆露出しすぎはNＧだけど地味すぎもダメ
お子様たちも、やはり派手すぎたり露出の多いドレスは避けてほしいと思っているようです。かといって地味なのもNＧ。お母様が暗い印象だったりするのも嫌だそうです。
おめでたい席なので、適度な華やかさや明るさはあったほうがベストというのがお子様たちのお考え。
色がネイビーや黒といった落ち着いた色なら、ビジューやレースの華やかな生地のものがいいし、スタイルがシンプルなストレートタイプならベージュやうすいピンクなど明るめの色でも良いというご意見が多かったです。
コチラのブライダルマザーがお召しになっているフォーマルドレスL-64は、上半身に大柄の高級レースに手刺繍でのビジューを重ねた高級感溢れるフォーマルドレスです。お色はベーシックなネイビーですが、ホテルのロビーを飾る色鮮やかな花々の背景とフォーマルドレスの上品な華やかさがマッチしています。
以上ここまでが、お母様に贈る「フォーマルドレスを決める前に知っておきたい！新郎新婦がお母様の衣装に望むことベスト５」でしたが、如何でしたか？
「私が主役なわけじゃないから、目立たないドレスでいいの」などとおっしゃらず、こうしたお子様たちのご要望も考慮して、ご自分の衣装を決めることが重要ですよね。お子様たちのためにも、お式を盛り上げるためにも、もちろん、ご自身の為にも、ぜひベストの1着をお探しに、M&V for mother にいらしてください。
もし、どんなドレスが似合うのか？自分にはどんなドレスが相応しいのかなど、ご来店前に一度ご相談されたいには、「無料オンライン相談」がお勧めです。ご自宅に居ながらでも、どんなフォーマルドレスがあるのか？実際のお店の様子などもご覧頂けるので安心です。
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日本フォーマル協会「GOLDフォーマルスペシャリストライセンス1級」保持。国内・海外のフォーマルファッションマナーに精通し、日本の結婚式で母親として相応しい上品かつ華やかなフォーマルドレスを海外からセレクトし、そのテイストは全国のオシャレなお母さま世代から支持を得ている。M&V for mother 設立時より、チーフドレスコーディネーターとして、今まで3,000人以上のブライダルマザーのお客様へフォーマルドレスのスタイリングを行う。堪能な語学を生かし、海外のドレスメーカーや工場と交渉し、海外の最新スタイルのフォーマルドレスを日本に紹介。