東京・高円寺にある気象神社で結婚式が晴れることを祈願!
結婚式、晴れてほしい〜!
お子様の晴れの門出となる結婚式。
ご衣装の準備も整っていれば、あと気になるのはお天気だけですよね。
これだけは人智ではどうにもならない自然現象。
神頼みしかないですよね。
そこで、今回ご紹介したいのが、「気象神社」!
その名のとおり、お天気を司る神社です。
ご存知でしたか?
実は、この神社、先日、当店に最終フィッティングにいらしたお客様から教えていただきました。
新婦となるお嬢様とご来店いただいたとても素敵なお母様です。
そのお母様によると、
「気象神社」なるものはお天気を御祈願する神社だそうで、東京の中央線の高円寺駅にあるそうです。
もちろん、そのお母様もさっそく御祈願に行かれたとのこと。
ご利益のありそうなお守りや絵馬などもあるらしく、そのお母様も縁起物だからということでご購入されたとおっしゃっていました。
日本で唯一のお天気の神様を祀る「気象神社」
それをお聞きして、さっそくネットで調べてみました。
そうしたら、ありました、ありました!!
(※写真はすべて気象神社HP:http://www.kisyoujinjya.jp/index.htmlより引用)
高円寺の氷川神社の本殿と同じ敷地内に祀られていて、毎年、気象記念日の6月1日には例祭が行われているそうです。
お天気の神様としては日本唯一の存在で、知恵の神である「八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)」が祀られています。
この神様は「晴れ」だけでなく、曇・雨・風・雷・霜・雪・霧など気象全般を操る神様。
晴れの祈願だけでなく、日照り続きのときには雨乞い祈願などもできるようです。
絵馬の形はお天気祈願にはもってこいの、あのカタチ!
神社に入ると、たくさんの絵馬が所狭しと飾られています。
その絵馬の形が、これまたユニーク!
なんの形だと思いますか?
答えは・・・・
そうです、下駄なんです。
子供の頃、「あーした天気になーれ!」と言って、履き物を足から投げ出した経験、ありますよね?
もともとは下駄で行なっていた民間伝承ですが、これにちなんで下駄の形の絵馬なんですね。
他にも、こんなお守りがあるそうです。
境内には神聖な御神木も
神社の境内には、よく御神木といわれる大きな樹がありますよね。
こちらの気象神社にも、鳥居の前に「杉並区保護樹木」に指定されている立派な御神木があるようです。
境内にはイチョウやけやきなど9本もの保護木があり、神聖な神社の雰囲気を醸し出しています。
森林浴もできそうですね。
今年は台風も多く発生し、異常気象も見られますから、ご結婚式の天気は本当に気になるところ。
新郎新婦やお相手のお母様を誘われて、ぜひお天気祈願に行かれてはいかがでしょうか。
<気象神社へのアクセス>
●所在地
東京都杉並区高円寺南4-44-19
氷川神社境内末社
●交通
JR中央線 高円寺駅下車 南口 徒歩4分
●気象神社のWEBはこちら
http://www.kisyoujinjya.jp/index.html
※写真はすべて気象神社のWEBサイトより引用
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