【結婚式母親の衣装】レンタルだからこそラグジュアリーなフォーマルドレスを！

レンタルドレスって本当に大丈夫？

これまでのレンタル衣装は、購入するよりも格下に見られる傾向がありました。
レンタルだと価格は安いけれど、形やデザインが古い、質が今ひとつ、希望のものは見つからない、といったイメージが強かったと思います。
結局、妥協して選ぶという残念な結果にもなりがちでした。

ですが、当店ではこれまで多くのお母様たちがM&Vのブライダルマザードレスをレンタルしてくださいました。

お母様たちに当店を選んだ理由をお聞きしました

では、なぜお子様たちのご結婚式で当店のドレスを着ていただけているのか、その理由をお母様たちにヒアリングしてみました。

１）他にはない優れたデザイン

お母様の中には、お子様のご結婚式を機に衣装の購入を検討される方もいらっしゃると思います。
この際、１着きちんとした衣装を購入しておけば、他でも何度か着れるのでは？と思われるかもしれません。

実際に当店にいらっしゃるお母様たちも、多くの方がデパートのフォーマル売り場を訪れていらっしゃいました。
いろいろと比較もされて、その上で当店のドレスをレンタルされることが多いのです。
デパートのフォーマル売り場を見てこられたお母様たちは、みなさま口を揃えてこうおっしゃいます。

「デパートで見たドレスは私の好みではないのよ」

デパートのフォーマル売り場で一番よく見かけるのは、ボレロやジャケットにロングワンピースというツーピースタイプ。
国際的なフォーマルドレスのルールでは、上から下までつながっているワンピースタイプのドレスが正式です。
ボレロやジャケットを着るツーピースタイプは日本ではフォーマルのスタイルとして定着していて、お召しになる方も多いのですが、海外のフォーマルの場ではほとんど見かけません。
本来のフォーマルのコーディネートからは少し外れているというのが本当のところなのです。

当店では正式な場にも着ていただけるワンピースタイプのものをたくさんご用意しています。
専門知識のあるフォーマルコーディネーターが直接ニューヨークにまで出向き、日本人のお母様世代が納得いただけるデザインの優れたものを厳しい目でセレクトしてきたものばかり。

特に当店でも人気の高いドレスは、デザインされている現地のデザイナーさんご自身がとても魅力的な方なのです。
そのデザインは素晴らしく、ハンガーに吊るしているときは普通のドレスにしか見えなくても、ボディが入るとまったく違い、女性を美しく見せるそのテクニックはお見事！　さすがドレスの本場ニューヨークならでは！

下の写真は当店のフォーマルコーディネーターがニューヨークにドレスの買い付けに行ったときの写真です。
現地のマネージャーさんと真剣にドレスを選んでいます。

お母様世代になると、お腹周りやヒップ、二の腕などあちこち気になる部分も出てくるものですが、計算しつくされたデザインはどれも秀逸で、お母様たちのボディを見事にカバーし、上品で華やかな装いを叶えてくれます。

２）クオリティーの高い生地と仕立て

お母様世代がレンタルを敬遠される一番の理由として、「安っぽく見えるのではないか」ということが挙げられると思います。

お母様は主役ではないとはいえ、あまり衣装に無頓着でも恥ずかしいですよね。
ご招待されたゲストの方たちにも失礼ですし、何より新郎新婦の顔をつぶしてしまってはいけません。

当店のドレスは生地や仕立てが良いものを仕入れています。

たとえばドレスに使われているレースにしても非常に凝ったつくりになっています。
レースの上にパッチワークをほどこし、それをループで縁取りし、さらにビジューを手縫いでつけるという、とても質の高いもの。

「レースの服は好きじゃない」とおっしゃっていたお母様も、袖を通されてみるとその上質な仕上がりに満足されて、レースのあるドレスを選ばれるということも当店ではよくある光景です。

その他にジョーゼットやタフタなどの生地にしても、フォーマルにふさわしい適度な厚みと光沢感がありますから、着たときのフォルムが違います。
高級感のある素材で、ラグジュアリーな着心地であることは袖を通せばわかっていただけると思います。

３）背丈や当日履かれるヒールの高さに合わせてドレスの丈を調整

ロングドレスをレンタルするとなると、気になるのは丈の調整です。
「レンタルでも丈のお直しをしてくれるの？」と不安に思われるお母様もいらっしゃると思います。
ロングドレスの場合、丈の長さは重要です。
長すぎるとドレスを踏んでしまい転んだりされたら大変ですし、短すぎるのも格好良く着こなせませんよね。

当店では、裾部分で丈のお直しができるドレスの場合、お丈の調整を承っております。
（一部シフォンのドレスなどお直しができないものもございますので、その場合は靴でご調整いただくことになります。）

また、可能であればという限定付きではございますが、ドレスによってはベルトのホックの位置を移動したり、胸元の合わせ部分を留めたりといったご調整もできる限りさせていただいております。
レンタルゆえに限界はございますが、少しでもお体にフィットする形でお召しいただけるよう工夫も施しておりますので、ご要望などご相談ください。

４）レンタルならではのアフターケアが充実

ドレス以外に当店がお母様たちからご支持いただける理由に、フォーマルコーディネートの専門知識を有したスタッフがドレス選びからお式の準備までご案内していることもよく挙げられます。

お母様にとってもお子様のご結婚式は初めてという場合が多く、新郎新婦同様、結婚式のしきたりや進め方に関しては初心者のようなもの。
昔ならお仲人さんにお任せしておけばよかったことも、今ではお仲人さんはいなくなり、結婚式でのご両親の立ち居振る舞いについて誰に聞けば良いのかわからない、というのが実情でしょう。

当店ではそうしたお母様のお困りごとや心配ごとにも、接客の際にお答えしています。
たとえば、以下のようなご質問はよくお母様たちから聞かれることです。

お心付けの相場はいくらくらい？
挨拶でテーブルを回るときの順番は？
お車代を渡すタイミングは？
バッグはどんなふうに持てばいい？
フォーマルドレスを着たときはどんな靴を履けばいいの？
ご両親の役割はどんなことがある？

お電話やメールでご質問いただくこともよくありますが、レンタルだからこそ、こうしたご質問もスタッフに聞きやすいですよね。
ドレスを購入したお店にお心付けのことまで聞いたりできないですから。
当店ではレンタルされたあとも、お届け先のことやお直しができたあとの最終フィッティングなど、何度かご連絡を取らせていただく機会もあります。
そういうときにお悩みやお困りごとなどのご相談をされるお母様たちも多いです。

こうしたアフターサービスも、専門知識をしっかりと勉強したスタッフが揃っている当店ならでは特長の一つ。
「聞いておいてよかった」「恥をかかずにすんだ」とおっしゃってくださる方が、これまでにも大勢いらっしゃいました。
こうしたレンタルならではのサービスも、ぜひ活用していただきたいと思います。

ご両親のお立場に立って、第二の主役であるお母様たちが美しく、気持ちよくお子様のご結婚式を迎えていただけるよう精一杯お手伝いさせていただきます。

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