息子の結婚式、娘の結婚式それぞれに合ったフォーマルドレスを選択

二人のお子様のご結婚式で、お母様もドレスを選び分ける

こちらのお客様はお二人のお子様方がそれぞれ今年にご結婚式が決まり、お衣裳探しにご来店下さいました。
お年頃のお子様をお持ちのお母様にはよくある事ですよね。
二人、三人と続くと大変な事もあるかと思いますが、本当にお幸せなお祝い事ですから準備もそれぞれきちんとしたいものです。

お一人目のご結婚式にはトップのお写真で着ていただいている、レンタルドレスL-53 ネイビーに決められました。

そして、次回のお嬢様のご結婚式に選ばれたのはレンタルドレスL-73 ネイビーです。
前回とは季節も式場も違うことから、今回はマーメイドラインのエレガントなドレスを選ばれました。

お一人お一人にとって二度とない大切なご結婚式

お二人のお子様、性格も考え方もそれぞれですよね。
以前お越しいただきましたお客様のお言葉を思い出しますが、ひとりひとりに想いを込めて衣裳を選びたいと言われていたのがとても印象に残っています。

確かにお一人お一人にとって二度とない大切なご結婚式ですから、最高の状態で臨みたいというお母様のお気持ちが本当によく伝わってまいりました。

ご準備の段階から、そうしたお母様のお気持ちがとてもよく表れていらっしゃり、ご自分のご衣装の準備を早くからされた事によって、お気持ちも安心でき、周りの方への心配りも十分に行き届くことができたとの事でした。
そうしたお母様の想いはお子様方にもよく伝わると思います。

それぞれのお子様によって、選ぶ会場の雰囲気も違えば、コンセプト、大切にされているポイント、招待客の客層、季節なども異なり、まったく同じ挙式はひとつとして存在しませんよね。
お子様と一緒に挙式当日の雰囲気を考え、その場に合い、お母様もご一緒に楽しめるような、そんな幸せを感じられるドレスを、ぜひお選びいただきたいと思います。

さらに結婚式のお写真は挙式後もずっと残るものですから、何度も見返したくなるようなお姿で写っていたいものです。
納得のいくドレス姿で撮られたお写真でしたら、後になっても素敵な思い出として蘇るのではないでしょうか。

新郎新婦のお母様というお立場を存分に楽しんで

お母様も黒子に徹するだけでなく、ウエディングドレスを選ぶような感覚で、ご自身のご衣裳選びを楽しんでいただく、そんな時代になってきたと思います。

日本ではまだまだロングのフォーマルドレスを着る機会は、そんなに多くないと思います。
新郎新婦のお母様というお立場だからこそ、ロングフォーマルドレスがお衣裳としてふさわしく、堂々と着ることができるのですから、その特権を存分に楽しんでいただきたいと思います。
きっと思い出に残るステキなご結婚式になるのではないでしょうか

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