【結婚式お母様の衣装】来年春に挙式のお母様は今がご衣装を選ぶ時期。春の結婚式におすすめの明るいドレス
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春にお勧めの明るいカラーのフォーマルドレス
当店では来年の春以降に挙式されるお母様たちが、続々とご試着に来られています。
とくに最近多いのが5月の連休中に挙式を挙げられるお母様たち。
ちょうど今ごろが新郎新婦のご衣装を決める時期だそうで、それに合わせてお母様、お父様のご衣装も考えられるタイミングとなっているようです。
そこで、今回は来年の春ごろにふさわしいドレスをご紹介いたします。
トップのお写真もベージュ系のドレスですが、そちらはレンタルドレスL-54 シャンパンカラーのドレス。
花嫁のお嬢様とのツーショットはとても素敵で、写真館のページでこのお写真を見られて、「このドレスを試着したい」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。
日本ではブラックフォーマルといいますが、海外ではお祝いの席でブラックのドレスはあまり選ばれません。
最近では日本でもお若い新郎新婦のご意向でお母様に明るい色のドレスを使われ着て欲しい‼とのご要望も多くお聞きするようになりました。
理由をお聞きすると、男性方は黒の衣装が多いのでお写真を撮った時に暗い印象になってしまうのが嫌だということです。
確かに今は明るい陽射しの多く入る、モダンでオシャレな白を基調とした眩いほどの式場も多くあります。
その中での黒を想像した場合、トーンがハッキリと分かれすぎてしまう感じもしますよね。
建物の白、グリーンのお庭、装飾のお花などを総合して考えた時に明るいお色のドレスはとてもマッチすると思います。
桜の季節にピンクのドレスがすてきな思い出に!
上のお母様が着られているドレスはレンタルドレスL-63 ピンクのドレス。
色は桜の季節にふさわしいピンク色ですが、グレイッシュなピンクなので派手なお色ではありません。
お母様世代の肌色をとてもきれいに見せるピンクです。
お写真のお母様もとても素敵に着こなしてくださり、お母様の優しい雰囲気が伝わってくるようでした。
今年の春に挙式を挙げられたお母様で、このドレスを着られたお客様からは、こんな嬉しいお言葉もいただきました。
「桜の舞う式場のガーデンで桜色のドレスを着て、純白のウエディングドレス姿の娘と素敵な写真を撮れたことは、一生心に残る大切な思い出になりました。」
「ママ、このドレスにして!」とお嬢様からの希望No.1はベビーピンクのドレス
新婦のお母様は花嫁となるお嬢様とご来店いただくことが多いです。
そのとき、「ママ、このドレスがいいよ! 素敵だよ」と、お嬢様からの支持率No.1なのが上のお写真のドレス。
レンタルドレスL-65 ベビーピンクです。
淡いベビーピンクのドレスで、肌馴染みが良く、お母様世代でも上品に着ていただくことができるドレスです。
全体のシルエットはストレートで、生地も上質の素材を使っているため、派手になりすぎることもありません。
ウエストに施されたアシンメトリーのペプラムも秀逸で、気になるお腹部分をカバーしてくれます。
ご試着前はお嬢様も「ピンクってどうなの?」と思っていらしても、お母様が試着室から出てこられると、「思ったよりずっといい! ママ、ピンク似合うよ」となることが多いのです。
ベージュ系のドレスもソフトも大人気。お母様の優しい印象が伝わる
上の写真のお母様が着られているのは、レンタルドレスL-66 アクアマリンのドレスです。
スカート部分はふわふわのチュール素材でできていて軽くてソフト。華やかさもあります。
色も緑がかったアクアマリンというお色で、春の芽吹きの季節にはふさわしいお色です。
顔色も明るく見え、花嫁のウエディングドレスとの相性もよく素敵。
結婚式のドレスコードは新郎新婦とご両親で決めていい
パーティーや晩餐会などの会を催すとき、ドレスコードは主催者側が決めるのがフォーマルのルールです。
主催者側がこういう服装でお越しください、というのを招待状に書くわけです。
結婚式の場合、その主催者というのは新郎新婦とそのご両親。
ですから、本来結婚式で何を着るかというのは、実は結婚式の主催者である新郎新婦とそのご両親が決めていい、というのが本来のフォーマルのルールなのです。
そして、女性は男性のドレスコードに合わるというのもフォーマルのルールです。
結婚式の場合、お父様がモーニングやタキシードを着るのであれば、女性もそれにふさわしいドレスを着る事がマナーとなります。
肌の露出についても気にされる方が多くいらっしゃいますが、もともと教会でのご結婚式の場合、神様の前では肌を露出しないというルールがあります。
クリスチャンの方はそれを守られると思いますが、今は教会の神様の前で花嫁が既に流行りのベアトップのドレスを着ていたりしますので、お母様方もそこまで気にされなくなってきています。
日本には海外から形だけが入ってきていることも大きいですね。
新郎新婦の母はこうでなくてはいけない、とういう事ではなく、お式・披露宴のコンセプトを新郎新婦が決め、お呼びするお客様の数、式場の規模などに合わせて新郎新婦とご両親でどんなイメージにしていくのかを決められるといいと思います。
ただ、新郎のお母様は情報がなかなか入らないといったお声も多くお聞きしますので、是非当店にご相談がてらご試着にいらしていただければと思います。
★他の記事もどうぞ ~この他にもドレスご試着の様子や結婚式で知っておくべきマナーひーるのなどをご紹介しています。
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