【保存版】結婚式当日バッグに何入れる？持ち物は早めにご準備を！

結婚式の服装には皆さま早くから悩まれますが、そのほかの持ち物は、準備が直前になるという方もいらっしゃいます。
挙式が近づくと何かとバタバタしがちですので、小物類やバッグにいれておくべきものなどは、早めに準備をされると良いでしょう。
最低限用意しておきたい物を一覧にしましたのでお役立てください。

洋服以外で早めに準備をしたいもの

ご両親の服装が決まったら、日が近づいてきて慌てることがないように、早めに小物もそろえておかれると良いでしょう。
バッグ、アクセサリー、靴はもちろんのこと、ストッキングの替えやお父様の靴下も予備を用意されると安心です。
また、当日は心付けをお渡しすることもあると思いますので、早めに銀行で新札を揃えておきましょう。

バッグの中に入れておくべきものは？

1) 口紅
ポーチの中に入れたままクロークなどに預けてしまいやすいですが、やはり親族の集合写真や披露宴の挨拶のときの前には口紅を引き直したくなるものです。

2)ポチ袋
3000円くらいを入れたポチ袋をいくつか用意して入れておくと、当日お世話になった人や良くしてくださったスタッフの方などに渡すことができます。
また、何か急に入り用になったときも、そこからお金を出すことができます。お財布などは持ち歩かず、式場のセキュリティボックスなどに預けたほうがいいでしょう。

3)バンドエイド
靴ずれができたときなどに数枚バッグに忍ばせておくと便利です。

4)名刺
自分の名刺をお持ちのお母様、お父様は数枚持っておかれるといいでしょう。
ゲストの方へ挨拶して回ったときに、お名刺を出される方がときどきいらっしゃいます。
また、ご親族の紹介のときに、相手のご親戚の方から名刺をいただくことがあります。

5)ハンカチ、ティッシュ
ティッシュは万が一忘れても式場でもらえるはずですが、涙のシーンもあると思いますから、お父様・お母様それぞれハンカチはバッグに忍ばせておきたいものです。

携帯電話は必要？

携帯電話は持たれないほうがいいでしょう。主賓の祝辞のときに着信音が鳴ったりしたら大変ですし、写真もプロのカメラマンさんが入りますから、お母さまが自ら写真を撮る必要はないと思います。また、接待でそういう時間もあまりありません。個人的なスナップは親族の方にでもお願いすれば十分でしょう。

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