【結婚式母親の衣装】【レンタルドレスを選ぶ理由】ドレスのほうが着物より身体に負担がかからない。着脱もラク！

花嫁のお母様はロング、叔母さまはショート丈のドレスをレンタル

最近では新郎新婦のお母様だけでなく、新郎新婦の叔母さまにあたるお母様の姉妹の方もご一緒にレンタルしてくださるケースが増えてきました。

トップのお写真の素敵なお二人も、花嫁のお母様と叔母さまです。とても仲の良いごきょうだいで、楽しくご試着いただきました。

向かって右側が新婦のお母様。
レンタルされたドレスは、レンタルドレスL-53 ネイビー。

正礼装フォーマルドレスレンタルL-53

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ドレスを選んだ理由をお聞きしましたら、体調を崩されたことがきっかけだったと教えてくださいました。
黒留袖だと具合が悪くなってしまったときなども対処が不安だと考えて、ドレスを選ばれたそうです。

実は、お身体の具合でドレスになさるお母様は、当店でも少なくありません。
着物は着崩れを防ぐため、着付けをしっかりと行います。
帯もきつく締めますし、痩せていらっしゃる方は帯がしっかりとしまるようにウエストにタオルを巻きつけて着付けを仕上げる場合もあります。
そのため体調に問題がない方でも、当日気分が悪くなられることがあるそうです。
万が一、具合が悪くなられたときも着物だと帯をほどいたりして大変なことになりますよね。

その点、ドレスでしたら、締め付けはほどんどありません。
お身体が心配な方はサイズをワンサイズ大きくして、余裕のある着方をすることもできます。

具合が悪くなられてドレスを脱ぐような場合になっても、ほとんどものがファスナーを下ろすだけですみますから楽ですよね。
ドレスのままソファなどに横になられても、着崩れすることもありませんし、ご気分がよくなられた後も着物だったら再度着付けをしないとなりませんが、ドレスなら簡単です。

そうした着脱の楽さがドレスの良さの一つでもあると思います。

結婚式当日は何かと慌ただしいですから、お支度が楽というのは何より安心です。

叔母様の立場なら上品で華やかさのあるワンピースがおすすめ

トップのお写真の向かって左側は新婦の叔母様。
選ばれたドレスは、レンタルドレスDS-16 シルバー です。

正礼装フォーマルドレスレンタルDS-16

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こちらのドレスは、トップは手の込んだレース素材、ボトムは光沢のある上質のタフタ生地で作られています。
写真だと光沢があるがゆえに反射して少し白っぽく見えてしまいますが、色はグレーがかったシルバーです。
叔母様のお立場でしたら、フォーマルとして遜色なく着ていただくことができます。
お写真のお客様もとても素敵に着こなしてくださいました。

叔母様のお立場とはいえ、おめでたいお席ですから、あまり暗い印象になってしまうのは避けたいもの。
かといって、ロングドレスを着るほどでもないという場合は、このくらいのひざ丈のドレスはちょうど良い装いだと思います。
上質の生地でできたスーツも叔母様のご衣装に適していますが、スーツだとカチッとした印象になってしまうので、最近ではこのくらいの華やかさのものがよくレンタルされます。

ウエストで切り替えのないデザインなのでウエストが締まることもなく、わりと緩みがあるところも好評ポイント。
お腹周りをうまくカバーしてくれます。

いかがでしょうか。
お母様だけでなく叔母様のお立場のご姉妹もお誘い合わせのうえ、ご試着に起こしくださいませ。