結婚式の主役は新郎新婦のみならず!増加している「親」が参加する結婚式
最近は「親や周りの人に感謝をささげる」結婚式が主流
昔は新郎新婦がゴンドラに乗って登場したり、大がかりな演出でこれでもかと新郎新婦の存在感をアピールする挙式が一般的でしたが、近年はより「参列者参加型」の挙式が多く、中でもご両親を巻き込んで行うイベントも増えてきました。
また、ご両親は知らされていなくとも、何かしらのサプライズイベントが用意されているケースもあり、「結婚式の主役は新郎新婦。私たち両親は裏方」と思っていると意外なところでスポットライトをあびることもあります。
当店のドレスなら急にスポットライトがあたっても大丈夫です!
「M&Vの素敵なドレスのおかげで人前に出ても堂々と振舞えたことがとてもうれしかったです!」という喜びの声をいただくたびに、そのようなシーンを思い浮かべ、素敵なお式だったのだろうとスタッフ一同嬉しく思います。
母親の服装にも皆が注目!ベールダウンの儀式
ゼクシィの結婚トレンド調査(2015調べ)によると、挙式で実施する演出の中で人気があるのは母親にベールをおろしてもらう「ベールダウン」だそうで、なんと全体の61%の方がこの演出を行っているようです。
これは単なる流行だけでなく、「母親にベールをおろしてもらうことで、邪悪なものから花嫁を守る」という言い伝えがあり、その意味が広く伝わってきたのでしょう。
邪悪なものからベールによって身を守り、父親にエスコートされてバージンロードを歩く花嫁。
そして邪悪なものから守ってくれる新郎がベールを上げるという、一連のストーリーは本当に感動的なシーンです。
お母さまが控室でベールをおろし、最後の会話をかわすという方法もありますが、挙式の流れの中で、あえて参列者の前でベールダウンを行うパターンも増えています。
参列者の視線が新婦とお母さまに注がれる瞬間で、素敵なウェディングドレス姿のお嬢様と並ぶお母さまの佇まいにも注目が集まります。
フォーマルマナーの予習をしておけば落ち着いて対処できます
結婚式は両家の親族が集まる場ですから、相手方の親族、とくにご両親がどんな人なのかと、お互いの様子を伺う機会でもあります。
お子様の立場を考えると先方親族に少しでもよく思っていただきたいと緊張なさる方も多いでしょう。
事前に結婚式のマナーやフォーマルな場面でのマナーを予習しておくだけで、当日どのように振舞えばよいのかという基礎知識ができます。
以下「親の心得」というページでは、様々なマナーや注意すべき点などをまとめておりますので、ぜひ参考になさってください。
お父様・お母様が結婚式でお召しになる服装はみなさん大変お悩みになるようですが、当店では日本フォーマル協会のライセンス保持者による丁寧なカウンセリングで的確なアドバイスを差し上げておりますので、安心してご相談ください。
他の記事もどうぞ ~この他にもドレスご試着の様子や結婚式で知っておくべきマナーなどをご紹介しています。
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