代表者挨拶「結婚式はお母様にとっても”子育ての卒業式”、だからキレイで美しく」
結婚式の母親のためのドレスレンタル専門店「M&V for Mother」創業者の坪内佳世(つぼうちかよ)の挨拶ページです。
坪内佳世プロフィール
- 東京都出身
- 株式会社UENマネージメント(M&V for Mother運営会社)代表取締役
- University of St. Thomas 会計学科大学院卒
- 卒業後、米国公認会計士として大手会計事務所ヒューストンオフィスに勤務。
- 帰国後、米系投資銀行、独立系不動産ファンドに勤務。
- 2008年7月インテリアを学ぶ為に渡英。
- ロンドン芸術大学チェルシー校にてインテリアデコレーションを学ぶ。
- 2009年7月末、東京麹町にファッションを楽しむ新しいスタイル、Personal Closet M&Vを立ち上げる。
ごあいさつ
M&V for Motherのサイトにご訪問いただき誠にありがとうございます。代表の坪内佳世(つぼうちかよ)です。
本ページでは、
- なぜ、私がM&V for Motherのブランドを立ち上げたか?
- M&V for Motherを通して何をお届けしたいか?
についてお話しさせてください。
「お母様は結婚式の第二の主役、
だから自分らしく輝いてほしい」
M&V for Motherでは、
「子供の結婚式に何を着ていいかわからない、ドレスを着て見たいけど黒留袖ではないといけないのでは?」
そのようなお母様のために、結婚式用のドレスレンタル事業を行なっております。
その根底には「お母様は結婚式の第二の主役、だから自分らしく輝いてほしい」という想いがあります。
まだまだ、ブライダルの世界では、「新郎・新婦の母親は”黒留袖”」という社会通念が根強いですが、それは決して「黒留袖でなければいけない」ということではございません。
近年はドレスを選ぶ母親は非常に増えており、2014年はドレスや洋装で結婚式に参加する母親は全体の約10%だったのに対し、2017年には全体の約18%まで増えており、この数字はまだ伸びると言われております。
また、結婚式の1990年代までは、約55%以上が神前式で、洋風の教会式は約38%程度でしたが、2000年代以降はその比率は逆転し約60%以上が教会式を行なっています。
このような流れに伴い、現在のブライダルは、花嫁様の衣装は洋装(ウェディングドレス)が主流になっており、また、お母様の洋装もだんだん増えてまいりました。
結婚式はお母様にとっても「子育ての卒業式」
結婚式は新郎新婦様にはおめでたい日ではありますが、お母様にとっても「子育ての卒業式」でもあります。
お母様にとっても大切な日。「だからこそ、新郎新婦と一緒にお母様も、素敵な格好で自分らしく楽しんでほしい。」と私たちは思っております。
「自分が好きな最高の格好で輝いて欲しい」
そのような想いから、私どもは、女性の体をより美しく見せるテクニックをもつNYのトップブランドのドレスを提供させていただいております。
綺麗で若く見える素敵なママはお子様にとっても自慢です。
「フォーマルドレスなんて着こなせるかしら……」
そんな不安をいだくお母様も多いですが、みなさま、実際にご来店いただき鏡の前に立っていただくと、驚くほど気分が上がって最高の体験をしていただいております。
体型に合わせたドレス加工などについては、ぜひ「M&V for Motherについて」のページをご覧ください。
M&V for Motherのドレスとともに、
最高の1日を
また、私たちがレンタルさせていただくのはドレスですが、本当に提供させていただきたいのは、ドレスだけではなく「お母様にとっても最高の1日です」。
そのために結婚式のドレスや小物だけでなく、お母様としての結婚式のマナー、準備すべきものなど、些細なことだけど大事なことなど含め、しっかりとアドバイスやサイト内での発信も行なっております。
大切に育てられたお子様の新たな門出の日を、ぜひ、M&V for motherのフォーマルドレスでお迎えいただけたら大変光栄です。
私どもスタッフはそのために、お客様お一人お一人を大切に丁寧に、そして美しくあるために、全力を尽くすことをお約束いたします。
愛と感謝を込めて
M&V for Mother代表
坪内佳世